2011年6月9日木曜日

セシウムと菜の花の関係

Twitter / 兒嶋直也: 河田氏のお話によれば
naoyako

河田氏のお話によれば、農作物の中にはセシウムを吸うものと吸わないものがある。トマト、ナス、キュウリなどの実物はセシウム濃度が低い。一方、アブラナ科の作物はセシウム濃度が高くなる。そこで、彼らが試みているのは、アブラナ科の菜の花を使った土壌回復である。

6月8日 1時15分 webから
http://twitter.com/naoyako/status/78133104329494529

Twitter / 兒嶋直也: 考え方は不毛の大地から
naoyako

考え方は不毛の大地から価値のある生産物を生み出しながら、時間をかけて土壌回復をすすめるというものである。まず菜の花を育て、ナタネを収穫する。その油を絞ってナタネ油とし、これからバイオディーゼル燃料を作る。そうすると油を絞った残渣である油かすにセシウムが濃縮されている。

6月8日 1時17分 webから
http://twitter.com/naoyako/status/78133485902110721

Twitter / 兒嶋直也: 油を絞った
naoyako

油を絞った残渣である油かすにセシウムが濃縮されている。これをメタン発酵によるバイオガス発生装置に投入してメタンガスを得る。その残渣の排水にセシウムがあるので、それをゼオライトという鉱物に吸着させてセシウムを回収するというものである。

6月8日 1時17分 webから
http://twitter.com/naoyako/status/78133561508642817

0 件のコメント:

コメントを投稿